玄関ドアを新しくしたいです。
さて、今回の工事現場。
私の自宅兼事務所です。
ドアリモと書きましたが、リフォーム用玄関ドアを使わない工事のご提案のため 自宅のドアを思い切って変えてしまいました。
実は当家の玄関ドアは10年前にLIXILさんのご協力で当時かなり高級だった ポルトNXという玄関ドアに変えておりました。
このドア 厚みが6センチあるとても重たくて重厚なドアでした。
これをドアリモで交換しようとすると 上の枠がカバーできません。
さらに 私はどうしても 10センチ角のタイルが古めかしくなって交換したかったのです。
ついでに玄関周りの外壁も綺麗にしたいです。
そこで お客様へのこれからの対応も考え、今の玄関ドアを取り外して、YKKAPの電気錠付のドアへの交換をしようと思いました
枠を外すと 壁もタイルも痛みます
そこは同色の壁材で直したり、モール上のものを春のが一般的でしたが、わあつぃのご提案は いっそのこと アクセントとして一部分を YKKAPのアルカベールで化粧してしまいましょう。という物です。
そして タイルも 今のタイルの上から新しいものをはってしまいます。
YKKAPのアルカベール この春新デザインが出ましたのでそれをつかわせてただきました。
玄関ドアを解体します。
1日目 玄関ドアを解体します。
ドアリモでは 古い玄関枠を残してドアの扉、欄間袖部分を外すのですが 今回は古い枠も外しての工事をします。
ばっさりこわすと、いやーーんって感じに鳴ってしまいますね。
新しい玄関を取り付けます。
そして 新しい枠を取り付けます。
電気錠に成りますので電気屋さんにも来ていただき、配線工事をおねがいしました。
ここまでで、およそ半日の工事となります。
このあと、タイルの下地処理をしていただき、1日が終了です。
外壁を綺麗に張り上げました。
2日目 私が1日かけて YKKアルカベールの施工をしました。
元の壁に比べて 凹凸があり、立体感が出たと思います。
ちょっと 高級に見えるでしょ。。
タイルも綺麗にしていきます。
さて3日目から、左官屋さんにタイルの工事をしていただきます。
300角タイルの明るい色のものを 100角のタイルの上に貼っていきます。
100角タイルより300角タイルの方がちょっと高級に見える気がします。、
いよいよ完成です。
貼りあがりはこんな感じです。
最初の古めかしいイメージがパッと明るくなりました。
ここまでかわると、近所の皆様にも、かえたんだねぇ。と言っていただけますね。
ついでに インターホンも思い切って交換しました。防犯も考えて、録画付きのものへと交換です。
で、ここまできたら、収納力がいまいちだった玄関収納もYKKの玄関収納に交換してしまいました。
ここまでしてみて、お客様へ自分で玄関を変えてみた感想や、電気錠の便利さ、アルカベールのイメージ、インターホンやタイルの事。いろいろお話をさせていただけるようになりました。
また、皆様に実際に触っていただけるのはよいかと思います。
電機錠ってどんなの?
YKKAPの玄関ってどんな感じ?
アルカベールって どういう壁?
そんなことを いつでも実際に見ていただけますよ。
ぜひぜひ 当家においでくださいませ。
また 当店では 窓の相談会等のイベントを ここで行っております。
この家の中、私の研究のために いろいろな工事を施工してございます。
内窓の性能 Low-e硝子の違いを見ていただける様にしております。
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いろいろと発信してますよ。
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