地下の車庫にある勝手口から 風を入れたくて何とかなりますか?
という相談をいただきました。
確かに 地下の駐車場は涼しいのでこの風が入るなら気持ちがいいかもしれません。
開けてみると 意外と風が通るのです。
このドアを外して 取り替えるにはコンクリートを壊して、、、、、
なんていうことは無理ですね。
こういう時こそ カバー工法の出番です。
お客様には 一回り小さくなることをご説明して工事をいたしました。
いつものように 扉部分とドアクローザーという部品、その他邪魔な部品を外して 残った枠の中に一回り小さい枠を取り付けます。
シーリングをして、最後に採風機能付きの扉をたてこんで完成です。
これでドアのかぎをかけたまま 地下の涼しいい風を取り込むことができます。
そう、お客様は 扉を開けたままの状態で風を入れていることがとても不安だったのです。
これで、安心して生活できますね。
H様
この度は当社へ ドアのご相談をいただき誠にありがとうございました。
ご希望通りに 鍵をかけたまま風が通せるドアになり生活は変わりましたか。
今後とも お付き合いのほどよろしくお願いいたします。