中古で買われて 7年ほどのお客様、買われてからずっと雨戸があることが気に入らなくて シャッターに変えたいということでご相談をいただきました。
お客様のお宅は積水ハウスの建物で取付した時に少し苦慮する構造となります。
お客様の希望は 電動シャッターで室内からスイッチ一つで開け閉めできるものです。
一度 雨戸レールを外させていただき 取り付けした時等を確認させていただいて取り付けできる方法を考えさせていただきました。
結果YKK APのマドリモ電動シャッターでの工事を見積りさせていただき、電源を取る位置取り付け方のご説明をしてご了承いただきました。
雨戸枠を取り外し、シャッターの下地枠を取り付けて その上にシャッター枠を取り付けます。
電動シャッターですので電源線を取りまわして シャッター本体を取り付けるのですが、配線を出来るだけ見苦しくなく取り付けたいので 下地枠の中を上部から下枠まで通して 下地枠の下から配線を出しました。
今回シャッターを2か所取り付けましたが、1か所は外部電源が近かったのでそこから分岐して電源を取り、もう一か所は 電源が周りに見当たらず、室内のコンセントから室外まで穴をあけて 電源を取ります。
枠と 壁の間をシーリングして 工事は完了です。
K様 この度は シャッター工事を当社へ御依頼いただき誠にありがとうございました。
取り付け後、便利になった!と喜んでいただけてうれしかったです。
これで、朝晩 気軽に開け閉めしていただけますね。
今後ともよろしくお願いいたします。