浴室の中折れ戸が古くなって きれいにならなくなったし、なんとなく開け閉めがうまくいかなくなったからきれいにしたいんだけど。。。
というご相談を受けました。
旧ヤマハ、現在はトクラスといいうメーカーのユニットバスに取り付けられた浴室用の中折れ戸になります。
ユニットバスの扉は 壁と一体になっているため 扉を枠ごと取り外すことができません。
正確に書きますと、ここに合う中折れ戸がメーカーから出荷されれば 天井を外し、この部分の壁を外して交換することは可能ですが、洗面側の壁が後から施工されているためこちらも改修が必要になります。
そうなるとかなりの大ごとになってしまうので 現実的ではありませんね。
そこで、今の枠をそのままにカバー工法で扉部分のみをきれいにする工事が現在の主流となっております。
他社との相見積もりになりましたが、工事の説明、工事内容にご納得いただき工事をさせていただくことになりました。
工事は ご挨拶から工事完了清掃完了まで3時間ほどで完了します。
古いドアを外し、枠についている余分な部品を外して新しい枠を内側に設置します。
古い枠と、新しい枠の取り合いをコーキングで納めて、新しい扉を入れて完了です。
古い 中折れ戸はどのメーカーもだいたい 上下の真ん中に桟が入っていて、パネルが4分割になっていますが、最近は この中桟のないものが増えてきました。
今回施工させていただいた YKK APのドありも中折れ戸もパネル2枚のすっきりタイプ、さらにパネル周りにある カビの生えやすいビート部分がなくなっていますのでカビの発生が抑えられます。
お掃除の手間がひつつ省けるのはよいですね。
F様
この度は当社のご提案をご採用いただき 誠にありがとうございました。
きれいになった!と
お喜びいただけて 当社としてもとてもよかったです。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。