めちゃくちゃ古くはないのですが、9尺の4枚建てのアルミサッシのシャッターが小和枝rてしまったので直してほしいというご相談をいただきました。
シャッターが壊れたら、シャッターだけで交換も考えられますが、引き違い部分と一体になっているサッシのためシャッター交換＝サッシ交換となってしまうサッシでした。
シャッターの調子が悪い原因は　シャッターの枠が何かしらの原因でかがってしまっていたためで効果によりほかに方法がありません。
取り付けられているのは和室で外つけというサッシになるので寸法さえうまくとれば室内側はそのままの状態で工事が可能で、室外側の壁だけを壊せば交換できると判断されました。

お客様に工事内容と費用をご理解いただき工事をさせていただきました。
本来であれば　外壁を壊すとその一面交換ということになりがちですが、そうしてしまうと工事面積も増え金額も上がってしまいます。
そのため、最低限の部分で壁を切り取り解体してサッシを取り外します。
そのうえで新しいサッシと取り付けて　防水処理をします。
そして、壁を切り取った部分は　化粧外壁を貼って隠します。

じつは、先についていたサッシもペアガラスだったのですが、今回はさらに断熱性の高い、室内側が樹脂になっている　ＹＫＫ ＡＰのエピソードSに　硝子はLow-eガラスにして快適性を向上しております。
いつもは　マドリモでのカバー工法を駆使しておりますが、このような工事も当社で工事可能です。

M様
この度は当社へご相談いただき誠にありがとうございました。
また、工事に際し　色々ご協力いただきありがとうございました。
おかげで、2日かかるかもしれないと思った工事を1日で終わることができました。
工事後、これは快適だとという言葉で　疲れがなくなりました。

今後共よろしくお願いいたします。