西面の窓は 西日がひどくて お部屋の中が暑くなってしまいます。
どうにかしてほしいとのご相談。
窓のお悩みは 寒さ、結露、防犯、防災、そして暑さが多くございます。
前4つは内窓や窓自身での対策が有効ですが 暑さに冠しては窓ガラスだけではなく 窓の外での対策が有効になります。
どういうことかと言いますと、窓に日差しが当たり熱が入ってくるから熱くなります。
これをガラスだけで対策をしようとしてもどうしても熱は入ってきてしまうわけです。
よく カーテンで熱対策をしようという方が見えますが カーテンで確かにいく分かは軽減されますが実際には熱はすでに家の中に入ってきていますね。
日差しによる暑さ対策は まず窓の外で食い止めることから始める必要があるのです。
では、どうしたらよいのか?
窓の外に遮蔽物をつけるのが一番です。
日本には 昔からよしずや すだれというものがありますが 理にかなっているというわけです。
しかし、よしずやすだれは 冬場には外さなくては 冬場に室内に熱を取り込めませんね。
また、昨今増えている急な天候不良、台風の時には片付ける必要があります。
だから、簡単に使えて、すぐに収納でき、さらに便利で日射を遮蔽できる アウターシェードをお勧めするのです。
引っ張って ひっかければ遮蔽ができます。ひっかけている部分を解除すればするすると上がって収納できます。
さらに、アウターシェードは 進化して室内からは外が見えます。
外からは中が見えにくくなります。
これはアウターシェードの記事の織り方が他と違うからです。
今回はこののアウターシェードを 1階、2階の西日が当たる窓に5か所設置させていただきました。
BOXの色は サッシと同じブラックで、生地はグレージュをお選びいただきました。
雨戸付きの窓は130ミリ表に出しての設置です。
K様
設置後、あまり暗くはならないんだね。
操作もしやすくて つけてもらってよかったとご感想をいただけて安心しました。
ホームセンターのものよりも耐久性も ございますの安心してお使いいただけると思います。
今後とも よろしくお願いいたします。