取付がおかしいのか 家が傾いてしまったのか、鍵は何とかできるけど隙間風がひどすぎます。
勝手口交換工事の現場で、勝手口はよくなったのですが、実はリビングの窓が 隙間風がすごくて、鍵もやっとかかっているだけなんですよね。。
とのこと。
見てみると、これはこれは 普通に閉めただけでは この状態。
鍵を強引に閉めても 隙間は埋まりませんよね。
作り付け出窓のサッシのため、すこし、傾いてしまったのかもしれないですね。
ここは スマートカバー工法の出番です。
普通の窓でしたら 室内側は 窓枠とケーシングで 難なくきれいに納めさせていただけるのですが 今回は写真のような 作り付けの出窓。
しかも 今のサッシが斜めについているため 新しいサッシで綺麗に直すと、壁や天井との隙間が均一にはできません。
これは、初めてのケース。
かなり悩みました。。
完成後の外観はこんな感じです。
パッと見たら 交換したことすらわからないですよね。
とにかく細部に気を使い できる限り 交換後の見た目に違和感が無いようにさせていただきました。
交換後のサッシの動きは 軽すぎるほど。
工事は、古いサッシからの立てつけの補正に少し手まどいましたので3時間強かかりました。
室内側は このように工夫させていただきました。
オプションのアルミ額縁で納めたのですが どうしても壁と並行でないために斜めに隙間ができてしまいます。
コーキングでは 室内なので見苦しいと思い、よく和室工事で使う 紐材 で粗隠しをさせていただきました。
決まった工事以上に知恵と腕で勝負する。
それが 当社のウリですので。。
これで、この冬は隙間風に悩まされずに快適に過ごしていただけますね。
夏場も 苦労なく 窓の開閉をしていただけるものと思います。
T様 勝手口に続き窓工事までさせていただき ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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