お客様より、浴室の中折れ戸が古くなってきて動きも少し悪くなったので交換したいというご相談を受けました。
お客さのおうちの浴室ドアを確認させていただくと、15年ほど前から増えた、バリアフリータイプの中折れ戸で、洗面と浴室の床の高さがほぼ同じ高さのタイプでした。
中折れ戸の工事はいつも YKKAPの浴室中折れ戸 リフォーム用 サニーセーフⅡを使うのですが、サニーセーフⅡはこのタイプのドアに対応していませんでした。
いませんでした。ということは??
はい、この度 リニューアルされてこのタイプのドアにも対応できるようになったのです。
ちょうどよいタイミングでのご相談でした。
工事は 着手からほぼ3時間で終わります。
古い枠の内側に 新しい枠を取り付けて 扉をつり込み。
ただ、バリアフリータイプは 下枠の交換はなく 古いレールの上にレールカバーを取り付けることになります。
新しくなったので 枠形状だけではなく、中桟がなくなるので非常にすっきりしています。
また、サッシというのは今までは パネルやガラスがはまっているところはビートといわれるゴムで止められていたのですが、浴室の場合この部分がカビが生えてしまい嫌でしたよね。
新しいドアは このゴムがなく すっきりしているのでカビの心配はほぼございません。
M様
この度も 当社へご相談いただき誠にありがとうございました。
ちょうどよいタイミングで、対応できるドアが発売された後でよかったです。
今後とも どうぞよろしくお願いいたします。