お客様よりご連絡で伺いましたところ、以前リフォームでといっれのドアの開き勝手を変えてもらったんだけど、その後どんどん開け閉めがしづらくなって、今ではお子様がトイレに行くのも大変との事でした。
確認すると、なるほど。。。

わかりますか？？

おそらく、最初から　枠は綺麗に取りついていなかったんですね。建具屋さんで作る建具は　職人さんが枠の形状に合わせて綺麗に作ってしまいます。
その扉を何位も考えずに　蝶番の位置だけを変えてしまったようです。
そのために、右に斜めに上がっていく枠と　右斜めに下がっていく扉という取り付け方になっているのですね。
　とても　残念な工事です。
もとの開きに直せば治るのですが　それでは今の生活にそぐわないということで、扉の作り変えを勧めさせていただきました。

作り変えるのだから　飾り窓も〇に変え、把手も新品にさせていただきました。
枠と扉のすきまもきちんと治りましたね。
これで　トイレに行けなーい！ということも　トイレに閉じ込められることもなくなりました。
とびらも少し古い黄なりでしたが　きれいになって室内にフィットしましたね。

お客様も　お子様も　きれいな仕上がりにとてもとても　喜んでいただけました。
そりゃトイレですから、大げさに言って死活問題ですものね。

Ｈ様　この度は当社へのご相談、また　当社提案の採用まことにありがとうございました。
また、近況をお聞かせください。