勝手口って よく 泥棒に狙われるのです。こういうところが防犯されていると泥棒も考えますよね。
お客様より 連絡をいただきまして、確認に伺ったところ、勝手口を泥棒に壊されて侵入されたとのこと。
枠をバールで壊そうとして ポスト口に狙いを変更して ポスト口を壊したようです。
お客様このままでもいいんだけど、気分悪いしね。
とのことで交換の依頼を受けました
工事方法は 3つ
枠を外して 新しい枠を入れる
今の枠に 一回り小さい 新しい枠を入れて 納める。
扉のみを交換する。
変わったことが分かりづらいですが。。
枠を外して新しい枠を付ける。これは この現場の場合 外壁を相当両外す必要が出ることと、下の枠をはつりとるということが困難だったため 無理でした。
一回り小さい枠を入れるということは 開口が狭くなってしまいます。 それでは使い勝手に問題が出るということで これも できません。
ということで 扉のみの交換となりました。
使用したのは 2HD 框ドアの本体のみを丁番加工なしで手配して 現場のドアの蝶番を取り付けました。
また、防犯のために上下ともにパネルにしたら。という話もございましたが、逆に 向こう側が見えないのは危険ではないか?
ということで ガラスにして 普通のガラスでは 割られて侵入されますので 防犯硝子をおすすめして ご採用いただきました。
仕上がりも違和感なく すっきり。
通用口といえども 壊されたまま 放置しておけば また 狙われてしまいますからね。
工事も順調に終わり お客様にも ご満足いただけました。
K様 この度は 当社の提案を採用いただき 誠にありがとうございました。
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